どうもbondです
この前、いつも通りネットサーフィン(最近は言わないのかな)してたら、僕の興味をそそる記事を発見
現在は故郷・鹿児島でレポーターとして活躍するげそ太郎氏は、志村さんの一周忌を前に、著書『我が師・志村けん 僕が「笑いの王様」から学んだこと』(集英社インターナショナル、2月26日発売)を刊行する。志村さんの知られざる私生活から笑いの哲学まで秘話が詰まった一冊から、一部を抜粋して先行公開する。
文春オンライン
過去に、明石家さんまさんの若手時代の本の感想記事を書いたけど、僕はこういう系統の本が好きです
記事の中でブログ運営にも通じる話があったので紹介したいと思います
どこにコントのヒントがあるかわからないし
どんなに飲んだ日でも、自宅に帰ったら1本は映画を見ていました。
「どこにコントのヒントがあるかわからないし、映像の撮り方も応用できるかもしれない」
文春オンライン
これはブログのネタ探しにも通じる話ではないかと思いました
というか、ブログネタ探しとは名ばかりのだらだらネットサーフィンしてたらこの記事を発見したのでこれは!と思って今このネタを書いてます
僕も志村さんを見習って今日から毎日映画を1本見ようと思います
「おもしろビデオコーナー」という発明
流行を常にチェックしていたという話で言うと、『加トちゃんケンちゃん ごきげんテレビ』には「おもしろビデオコーナー」という人気企画がありました。視聴者が撮った面白映像を紹介して、スタジオの志村さんや加藤茶さん、ゲストのみなさんがいろいろコメントする――という今では当たり前になっているテレビ企画ですが、何を隠そうこれを発明したのは志村さんです。
(中略)
もちろんこれは先見の明のすごさですが、流行に敏感でなければ思いつかなかったアイデアだとも思います。
文春オンライン
流行を常にチェックしてそこから新しいアイデアを発明するということですが、これもブログを通じて何かできそう
具体的に何かはパッと思い浮かばないけど
しかし、今のテレビはVTR見てタレントがコメントする番組が多いけど、あれは志村さん発明だったのか
じゃんけんの最初はグーも志村さんが発明したらしいし、志村けんってすげえ
まとめ
志村さんみたいに常にアンテナを張ってネタ探ししたりすることは、芸人じゃなくても生き方として参考になると思いました
本を読んだら、感想の記事を書こうと思います
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