どうもbondです
タイトルを見て雑談に力もクソもないだろ、なんでもマウント取るなよと思うかもしれません
コミュ障の僕は最初そう思いました
でも読んでみると全然違いますね
違いますねというか違うんだろうなと思いました
なので僕の独断と偏見でここは使えるっていう所を紹介したいと思います
×時事ネタやニュースを話す○エピソードや経験談を話す
確かに時事ネタやニュースをそのまま話しても「うん、知ってる」ってなるしね
時事ネタをエピソードや経験談を話すと会話のラリーも続きやすいらしい
「今回の台風、ゴーゴーと風がすごくて。夜、寝られなかったんですよ」 「えー、それは大変ですね」 「頑丈だと信じてたマンションなんですけど、今回ばかりはヒヤヒヤとしました」 「うちも初めて防災リュックをつくりました。がらっと意識が変わりますよね」
超雑談力
ゴーゴーとかヒヤヒヤとか擬音を使うのも効果的らしいぞ
否定してアドバイスする○肯定して共感する
相談があるって言って本当はただ話を聞いてほしいってパターンですね
真面目な人は正論でアドバイスしがちだけど、雑談においては正論よりも共感の方が大事ってことですね
「最近、寒くなりましたね」 「そうですねー。朝晩とか、めっきり冷え込んで(①)」 「急な気温の変化で風邪を引いちゃいましたよ」「うわ、それは大変だ(②)」 「そうなんですよ。プレゼン前なんで弱っちゃいましたよ(③)」
このように、相手の話を①とことん肯定して、②とにかく共感すると、さらにプラスの効果も生まれます。それは、③相手が「気持ちを言いやすくなる」ということ。人は、肯定され続けると、つい自分の気持ちを話したくなるのです。
超雑談力
×質問やあいづちで話を引き出す○大きなリアクションで一緒に楽しむ
雑談とは「気持ちのやり取り」ですから、言葉であれこれ言わなくてもいいのです。身振りや表情で、気持ちを伝えれば、その時点で立派に雑談は成立。相手は安心して、会話を続けることができます。
超雑談力
コミュ障の僕には目からウロコすぎる
また、オーバーにリアクションすると脳が楽しいと勘違いを起こすそうです。
これは仕事とかでも応用できそうですね。
上司「bondくん。君にこのプロジェクトの資料作りを任せよう」
bond「(うわぁ、面倒くせえ)えぇ!?いいんですか?」
みたいな
うん、ないな!
×会話が途切れたら「別の話題」を探す○会話が途切れたら「自分に近い話題」に戻す
沈黙が訪れたら、身近なエピソードをきっかけに気持ちを話すようにする。
超雑談力
最初はパッとイメージが湧かなかったけど、ギャルの会話を思い浮かべたら何となくイメージが沸きました
あいつらいきなり「腹へった」とか自分の感情を言い出すときがあるけどそれと同じようなことかなと思いました
確かにコミュ障のギャルっていないよね
人に興味が持てないという病
自分はこれです
今は少しマシになりましたが若い頃はこの傾向が強かったです
著者も結構人を選ぶタイプと書いてあります
でも今では大人になってからできた友達がいて、その友達も雑談で関係を築いたとのことです
僕はこれを読んだとき雑談ってすげえなと思いました
その雑談方法が紹介した方法以外にも書いてあるので興味がある人は読んでみてください
(よし、きれいにまとまった)
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