やあ、bondです
映画スカーフェイスの感想をダラダラと書いていくよ
ネタバレもあるから注意してね
トニーモンタナの成り上がり方
主人公はキューバからアメリカにやってきたトニーモンタナという青年
青年っていう設定だけど、演じたアルパチーノは当時40越えてるんだよね
そのトニーモンタナがコカインの密売で成り上がってその後自滅していく様が描かれてます
トニーモンタナはいつどんなときでも強気です
仲間がコカインのディーラーにチェーンソーで殺されて、次はお前だと言われて、相手の顔面に唾を吐きかけるような男です
トニーモンタナはこの強気で成り上がっていってると思います
ちなみにこの一連のシーンで相手がチェーンソーを取り出すときにバカ殿と同じBGMが流れます
ぜひ確認してほしい部分です
Fワード連発
15秒に一回f○ckと言ってます
トニーモンタナの奥さんからあなたは汚い言葉しか言えないのと言われる始末
そのため、公開当時は酷評されていたそうです
パンチラインの応酬
「これが挨拶だ」が有名ですがそれ以外にもカッコいいパンチラインがたくさん出てきます
個人的にラストシーンはこのパンチラインの応酬を一番感じました
これぞトニーモンタナという男だなと
男が惚れる男って感じです
仕事行くのが嫌なときとか自分がトニーモンタナになったつもりで仕事に行きます
そうしたら少しだけ強気になれました
落ち込んだりしたときには特にオススメの映画です
ラッパーの歌詞にこの映画がよく出てくる理由がわかった気がします
コメント