藤城清治「光と影の生きるよろこび展」に行ってきた

bond

30代 2児の父

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どうもbondです

こういう芸術系の催しって全然興味なかったけど、もう今年31になるし、最近加齢臭も気になるお年頃ってことでちょっくら行ってきました。

御年96歳

入り口入ってすぐの所に藤城清治(ふじしろせいじ)先生の写真やプロフィールが展示されています

この藤城先生、御年96歳でだいぶ人生のパイセンなんだけれど、写真で見る限りすごく元気そうです

96歳でこの仁王立ちはなかなかできない

ちなみにフラッシュなしなら撮影OKでした

やっぱり年いってもこういう創作活動している人は元気なんだろうなと思いました

毎日一万歩歩いているそうです

元気過ぎますね

その辺の中年サラリーマンよりよっぽど元気ですね

影絵、影絵、ときどき油絵

影絵って全然なにか知らなかったけど、wikipedia先生に聞くと「影絵は、紙や木で作られた人形、または動物などに見立てた手など体の一部の後方から光を当てて、その影をスクリーンに投影したもの。また、それによって演じられる芝居。」だそうです

実際はこんなんでした

スゴない?!これ全部紙でできてるって

正直、最初観たときは俺でも出来るって思ったけど、実際に目の前で観ると一つ一つのパーツが紙で出来ていることがわかって、こういうのを芸術っていうんだろうなと圧倒されました

これは油絵

もうなんかすごい(語彙力なし)

大学時代のお友達の妹さんがモデルのようです

カッコいい

そういう絵とか観るとグッと来るものがあるよね

感想

他にも色々作品があったけど、個人的に好きな作品をアップしました。

下の階にショップがあって、先生の作品が1枚何十万とかで売ってました。(たけえ…)

でも1枚の作品を完成させるのに何ヵ月、下手したら何年もかかってるだろうし、そう考えたらそれぐらいの価値がついても不思議じゃないかもしれませんね

いい経験でした

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